空気の質は学習の質に直結

「校長のつぶやき」6月10日(火)

「ドイツ人のすごい働き方 西村 栄基」を読んで、今すぐ自分たちの職場でも実践できることの事例があり、そのことを職員に説明しました。ドイツでは、オフィスの空気の質にも細心の注意が払われているらしく、多くの職場では、窓を開けて定期的に空気を入れ替えることが習慣となっているようです。

本校では、毎朝早く出勤する職員が校舎内の全教室の窓を開けてくれます。これからは、全職員で換気の大切さを共有し、定期的な空気の入れ替えを心がけます。

 校長 皆藤正造

 

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