投票しないと罰金の国あり
「校長のつぶやき」7月7日(月)
先週の7月3日に参議院議員選挙が公示され、マスコミ等の報道も過熱しています。街中にも選挙ポスターが掲示され、7月20日の投票日に向けての選挙活動が始まりました。本校においても7月4日(金)の職員朝会にて、理事長から職員に対して投票を推奨する話があり、その中でオーストラリアの投票率が90%を超えていること、その理由は投票にいかないと罰金が課せられるという話がありました。本校の教職員はもちろん、本校の生徒で7月20日までに18歳に達する生徒には選挙権が与えられます。せっかくの権利を無駄にしないよう、投票所へ足を運んでほしいです。
校長 皆藤正造