目指すはプロのスノーボーダー
1年 勢司 蓮
水戸平成学園を選んだ理由・・・それは、冬にスノーボードに集中できる環境があったからです。1 2 月から3月までの4か月は自宅から福島県の会津高原だいくらスキー場まで毎週通っていました。私にとって9歳から始めたスノーボードは生活のすべてをかけたスポーツです。現在、JSBA全日本スノーボードテクニカル選手権上位入賞を目標に頑張っています。もちろん目指すはプロです。水戸平成学園は冬4か月スキー場に籠もることが可能だと知りました。勿論、それまでにスクーリングやレポートに集中しなければなりませんが、何事にも集中してやることを大切にしている私にとって、最も合った学校だと思います。夢の実現に向けて今からワクワクしています。
物書きの世界に憧れて
2年 井坂 秀佳
人には色々な感情があります。その感情を文字で伝えることが出来たらといつも思っていました。だから目指すは小説家です。幼少期、学校では読書の時間がありました。短い時間ではありましたが、とても苦痛な時間であった記憶があります。しかし、ある本との出会いが私の価値観を180度変えたのです。「本」に出合えた瞬間でした。それからの私は、時間の許す限りあらゆるジャンルの本を読みあさりました。今は、好きな作家の文を真似て、物語を作っています。「本を書くには知識は無駄にはならない」と言われるように、高校生として学ぶべきことはたくさんあります。目指すべき夢が遥か遠いものであっても、そこに向かってこれからも頑張っていくつもりです。
公僕でありたい
3年 佐伯 恵美
いつのころからか、人の役に立つ仕事とは何だろう、という漠然とした思いをもっていました。職業として意識始めたころ、先生に「社会に奉仕するという意味では、公務員という仕事はとても魅力的だよ」と言われハッとしました。それまでの私は、安定した仕事という程度の認識しかありませんでした。先生に紹介され、専門学校の公務員講座に何度も足を運ぶうち、その仕事の奥深さと採用試験の厳しさを思い知らされました。今、「絶対公務員になる」という強い決意のもと全力で勉強に取り組んでいます。幸い、水戸平成学園には私をサポートしてくれる環境があります。そのような場で学べることに感謝しながら、社会の公僕である自分を想像しながら学校生活を送っています。
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