【その1】2つの形態
単位制は未修得の科目があっても進級可能!
【その2】3つの課程
どの課程で学んでも卒業資格は同じ!
【その3】入学方法
必要なのは「高校を卒業したい!」その意欲だけ!
「高等学校のイメージは?」と聞かれて、みなさんがイメージするのは「全日制課程」で「学年制」の学校でしょう。その学校は、主に昼間6時間程度の授業を毎日行う、中学校と同じような教育課程の学校だと思います。
水戸平成学園高等学校は、「通信制課程」で「単位制」の形態をとっています。「全日制」であろうと「通信制」であろうと、卒業資格を得るための修得単位数は74単位以上であり、資格そのものは何ら変わりません。では、一体何が違うのでしょうか?
大きく違う点は単位の修得方法にあります。通信制の場合、㊟面接指導(スクーリング=授業)と添削指導(レポート=課題)を中心に単位を修得します。全日制が毎日授業を行うのに対し、通信制の授業が極端に少なく、毎日受ける必要がない理由はそこにあります。
このようにスクーリングを受ける回数が少ないことが「通信制課程」の大きな特徴のひとつですが、ともすれば人との関わりが希薄になるというデメリットもあります。だから、本校では毎日学校に通いたい、授業を受けたいという生徒のため、全日制と同じような時間割を組んでいます。学習センターを持たない本校のみの運営だからこそ出来ることなのです。
水戸平成学園高等学校は、オンリーワンの通信制を目指し、夢を求め直向きに努力する生徒を教職員全員で応援します。
【その1】修業年数(在籍期間)=3年以上
※転・編入学の場合、前籍校の在籍期間は加算されます。
【その2】科目修得=合計74単位以上
●レポート(添削指導=課題)
●スクーリング(面接指導=授業)
●単位認定試験(前期・後期)
※転・編入学の場合、前籍校の修得単位は加算されます。
【その3】特別活動=合計30時間以上
※特別活動とは、ホームルームや儀式的な行事
(入学式や卒業式など)、文化祭、体験学習などです。
【その1】修業年数(在籍期間)=3年以上
※転・編入学の場合、前籍校の在籍期間は加算されます。
【その2】科目修得=合計74単位以上
●レポート(添削指導=課題)
●スクーリング(面接指導=授業)
●単位認定試験(前期・後期)
※転・編入学の場合、前籍校の修得単位は加算されます。
【その3】特別活動=合計30時間以上
※特別活動とは、ホームルームや儀式的な行事
(入学式や卒業式など)、文化祭、体験学習などです。
「通信制」の場合、年に数回のスクーリング(授業)で単位が修得できます。