「TOMODACHIイニシアチブ」に本校から小澤瑛真さんが選ばれました!


水戸平成学園高等学校の2年生小澤瑛真さんが※「TOMODACHIイニシアチブ」に選ばれました!!
意気込みを語ってもらいました!

 

 私は、TOMODACHI MUFGプログラムという海外研修のプログラムに応募して、全国から16名のメンバーに選ばれました。今夏にアメリカのシリコンバレーの企業や大学を訪問して、起業家精神を学び、英語でプレゼンテーションなどを行えるという、全て無料のプログラムです。
 この結果は、当然自分一人で得られたものではなく、学校の先生方や両親など、様々な方々の支えがあったおかげで、得られた結果だと思っています。このプログラムで、得ることが出来る経験や様々な知識を日本に持ち帰り、社会に貢献していきたいと思っています。
これからも、この結果に満足せず、謙虚に挑戦を続けていきます。

 


未来に向かってチャレンジしようとする精神が立派で、挑戦する人の輝きを本校に関わる人すべてに見せてくれています!これからも生徒たちの活躍を応援していきます。


 

※「TOMODACHIイニシアチブ」とは?

米日カウンシルと三菱UFJフィナンシャル・グループが開催する高校生向けプログラム

TOMODACHI MUFG Sustainable Entrepreneurship Program 2024

 

公益財団法人 米日カウンシル-ジャパン(本部:東京都千代田区、代表理事:オードリー・ヤマモト)が在日米国大使館と主導する官民パートナーシップ「TOMODACHIイニシアチブ」は、株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ(本部:東京都千代田区、取締役 代表執行役社長 グループCEO:亀澤宏規)からの支援を受け、TOMODACHI MUFG Sustainable Entrepreneurship Program 2024を2024年6月1日(土)から開始します。

 

TOMODACHI MUFG Sustainable Entrepreneurship Programは、人と地球のために世界をよりよく変えるという情熱を育むための、日本全国の高校生を対象としたアントレプレナーシップ(起業家精神)プログラムです。 本プログラムでは、新型コロナウイルスが起こしたパンデミックのように、不確定要素が多い現代社会において答えのない課題に向き合う力、失敗しても挑戦を続ける力に加えて、社会的価値、環境的・生態系的価値、経済的価値を同時に追求する “Sustainable Entrepreneurship” を育むことを目的にしています。

 

4月の募集を経て、6月から8月の3ヶ月間で参加者同士でチームを組成し、ともに現代社会における課題を設定、ウェルビーイングの観点からチームで解決策を見出してもらいます。期間中具体的には「先人の発想の枠を超えた新しい社会システムをデザインする力」「課題に向き合い、何度でも新しい一歩を踏み出し続ける、“挑戦”を続ける力」をプログラムを通して学んでいきます。6月からプレセミナーをおこない、7月には米国研修としてスタートアップの集積地、シリコンバレーやサンフランシスコなどの企業とのワークショップ、スタンフォード大学との交流などを実施します。

 

本プログラムでは、アントレプレナーシップやリーダーシップは生まれ持った能力ではなく、誰もが育て発揮することができる力ととらえ、日米双方の「未来の扉を開いていく」リーダーの育成を目指しています。

 

 

詳細は➡ TOMODACHI (usjapantomodachi.org)

 

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