人と対話する機会を増やす
「校長のつぶやき」7月11日(金)
過日の学校訪問の際、ある中学校の校長先生との懇談の中で、今の中学生の人間関係づくりについての話題になりました。校長先生の見立てでは、ちょっとしたことでつまづいてしまうケースがあり、コロナ禍で人と対話する機会が少なかったことが影響しているのではとのことでした。私も本校の上野公園遠足での3年生との会話でコロナ禍の影響は再認識しましたが、人と直接対話することでしか身につかないこともたくさんあります。本校でも、様々な機会に仲間と対話する場面を多く設定したいと考えています。
校長 皆藤 正造