進路指導とは
「校長のつぶやき」7月28日(月)
先日中村顧問の知人が来校されました。その方は県内の公立私立高校の校長を長らく務めた方で、私も同席していろいろとお話を伺うことができました。その中で、特に印象に残ったのは「進路指導は、本人の希望を聞くだけではないよね。」との言葉です。確かに将来の進路選択において、本人の意向を大切にすることはもちろんですが、本人のことを客観的に理解できる他者としてアドバイスすることは教師の責務です。今ちょうど三者面談の期間中なので、この話題を職員朝会にて教職員に伝えました。
校長 皆藤正造