敬老の日に思う

「校長のつぶやき」9月16日(月)

昨日は9月15日、敬老の日としての祝日でした。65歳以上が「高齢者」とされるので、私もその仲間に入ります。「敬老の日」のおかげで「うやまう」という日本語を学んだ記憶があります。ひと昔前は、お年寄りを敬う日という印象がありましたが、昨今はどうでしょう。報道でも、高齢者の就業率等が示されたり、「健康寿命」の大切さについて啓発する記事も多いと感じます。いつまでも元気で働ける、社会貢献できる機会がたくさんある、そんな社会になることを期待しています。

校長 皆藤正造

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