折れない心を育てる

「校長のつぶやき」10月8日(木)

10月6日、茨城県教育研修センターを会場に、文部科学省主催の「児童生徒の自殺予防に関する啓発研修会」が行われ、本校からは砂川先生が参加しました。当日の資料を見せてもらい、参考になったことを紹介します。 危機に陥っても折れない心を心理学では「レジリエンス」といい、この力を育てることが大切だと言われます。レジリエンスの構成要素の1つに、援助希求できる力(困った時に助けをもとめること)があります。「大人になる≒自立≒適切に依存できる力 」だそうです。困った時には一人で悩まず、助けを求めることが大切なんですね。

校長 皆藤 正造

 

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