成長の過程
「校長のつぶやき」10月21日(火)
10月17日(金)に、本校に勤務しているスクールソーシャルワーカーを講師に、校内研修を行いました。研修のテーマは「発達凸凹や愛着形成に課題がある生徒の理解と対応」です。講話の中では、発達障害という言葉の障害にあたる「おくれ、ゆがみ、かたより」は誰にでもあること、最近は「発達障害」という言葉に代わり「神経発達症」という言い方が使われる傾向にあることなどを学びました。講師から受けた「子どもたちは成長の過程であること」「いつも変わらず成長を促す温かな対応が大切なこと」を教職員で共有し実践していきます。
校長 皆藤正造
