いろいろな人がいた方がよい

「校長のつぶやき」10月28日(火)

ある教育関係の研修資料に、「学校を安全・安心にするために」という項目があり、その中の1つに「多様性に配慮し、均質化のみに走らない学校づくり」がありました。その説明には、異質な要素を受け入れ多様性を重視するためには「いろいろな人がいてもよい⇒いろいろな人がいた方がよい」という発想の転換が大切だそうです。共生社会で生きていく私たちがしっかり心に留めておくべき言葉だと思います。

 校長 皆藤 正造

 

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