暴力行為

「校長のつぶやき」11月7日(金)

今回は暴力行為についてお伝えします。今回の調査で、茨城県の国公私立小中高校で発生した暴力行為は6493件となり、過去最多だったようです。学校別では、小学校は28.5%増の4667件、中学校は30.7%増の1588件、高校は37.6%増の238件でした。文部科学省は増加の背景として、いじめの認知に伴うものや児童生徒に対する見取りの精緻化によって把握が増えたことが考えられるとのこと。県教委は、同じ児童生徒が繰り返す場合もあるという分析をしています。暴力行為については、児童生徒が相手に有形力(目に見える物理的な力)を加える行為をした場合と定義されているので、例えば、小学校低学年の児童がカッとして相手を蹴った場合もあてはまります。発生件数の増加は心配なことではありますが、それぞれの学校がきめ細やかな対応をし、トラブルの未然防止につなげてほしいと願っています。

校長 皆藤 正造

 

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