いじめ防止対策推進法

「校長のつぶやき」11月11日(火)

今まで数回にかけて、学校教育における生徒指導に関することをお伝えしてきました。タイトルの「いじめ防止対策推進法」は、滋賀県大津市の中学校でいじめによる生徒の自死事件が発生したことをきっかけとして、国会において議員立法で平成25年に成立し、現在に至っています。法律の付則には、3年後に改正することになっていますが、未だに改正されていません。この法律は議員立法なので、議員の発議がないと改正できないのだそうです。法律ができて12年経ち、やっと周知が進んできました。しかし、法律を基に対応する学校や教育委員会にとって負荷がかかり、この法律を改正すべきであると意見を表明している教育学者等も少なくありません。私は県教委勤務から離れたので、今回このコラムを通して法律を改正すべきであるとの意見を表明いたします。学校や教育委員会は、いじめ問題について精一杯対応していることを申し添えます。

校長 皆藤 正造

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